岡市 尚士

岡市 尚士

2020.02.14

テレビ出演を果たし貧困と戦いながらバンド以外のことを全く省みない良くも悪くもバンドマンに成長を遂げ安田忠夫の勝利を見届けて終わった2001年 「プロレス好きのバンドマンが柔術黒帯になるまで/第92話」

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バンドマンとは貧困との戦いでもあります。

特に駆け出しの二十歳そこそこのバンドマンで、家が金持ちなヤツ、悪いことしてるヤツ、親のスネかじってるヤツ以外で金銭的に余裕のある人間に会った事がありません。

中にはビジネスで確固たる基盤を築いてからバンド界に参入してくるような″外様″も居ますが、それはごく一部の例外とし

自分でアパートを借り。バイト代、血、肉、、

それら全てバンドに注ぎ込むというストロングスタイルで、花道を駆け出した黒タイツ黒シューズの若きバンドマンは貧困と戦うことになります。

前回からようやく″本題″である「プロレス好きのバンドマン」になったわけですが

それは税金も払わない、保険証も持っていない

生活費に極力お金はかけない貧困若年層としてのスタートでもありました。

-目次-

  • スタートダッシュだけは絶好調にみえるバンドマンならではの謎の現象
  • キャイ〜ン&ユースケ炎の恋愛バトル
  • スーパー「ライフ」で時給820円でパンをこねる現実
  • 「知り合い」をライブに呼ぶことの難しさ
  • 「他と違うことをしなくては」という発想が生み出す″中途半端な迷走″
  • ライフのパン屋にもう一人いた、貧困と戦うバンドマン
  • バンドマンとして良くない意味で重症化させてくれた2001年よ、さらば

スタートダッシュだけは絶好調にみえるバンドマンならではの謎の現象

前回でも触れましたが、下北沢ガレージでの初ライブでチケットノルマを完売したんですけど

フタを開けてみると、ノルマを達成してるバンドなんて俺らぐらいなもんで

他のバンドはせいぜい良くて5〜6人

これには正直、肩透かしを食らいました。

え?!、、、

ノルマって、、達成できないと次からライブに出られない。って思い込んでたから、、

てっきり、どのバンドも血相変えて街中走り回って、無理矢理にでも人を引っ張ってきてんのかな?と思ってたんだけど

、、そういうものでも無いのね?!

そして俺らのライブ内容を褒めてくれた下北沢ガレージ/ブッキングマネージャー田中さんは、集客力にも「すごいねー!」と驚いていたんですけど

全然凄くなんかないんですよ。

そりゃあ初ライブですから、ご祝儀みたいなもので。

多少コミニケーション能力のある人間が三人集まってそれまでの人脈をフルに駆使すれば友達みんなお祝いとして集まってくれますよ。

これが今日だけ一回こっきりのライブなら成功でしょう。

でもバンドマン活動は今日をスタートとして、ずっと続いていくんですよ。

今日来てくれた彼らは友達であって、ファンではないんです。2回目以降のライブで彼らに期待し過ぎると本当にロクなことになりません。

だから今日、他のバンドが集めていた5〜6人の方が、よっぽどリアルな数字なんだと思います。

っていう事なんか

ブッキングマネージャー田中さんからの諸々の評価を、ホクホク顔で聞いている時なんか、考えもしませんでした。

てっきり、このままスターダムの階段を駆け上れるものかと

だって、この初ライブの数週間後

俺らBOSTON☆CLUB BAND

全国地上波のゴールデンタイムの特番に出ますからねえ。

キャイ〜ン&ユースケ炎の恋愛バトル

Wikipediaによると、2002年から放送開始された「恋のバカヤロー!」という番組がレギュラー化する前に、3回にわたって放送された特別番組

「キャイ〜ン&ユースケ炎の恋愛バトル」

それの「2001年9月21日放送分」に

俺らは出ました。

BOSTON☆CLUB BANDとしてじゃなく、、

″元バンドメンバー役″

、、、エキストラですね。

この「キャイ〜ン&ユースケ炎の恋愛バトル」

スタジオに喧嘩中のカップルだか元カップルが登場して、お互いの主張を討論し合うような番組なんですけど

この日の放送回で登場するカップルの彼氏が元バンドマンで、彼女とはライブハウスで知り合ったらしく

その再現VTRを製作するにあたり「3人組のバンドを探してるらしい」という、そんな話が俺らに回ってきたんですよ。本当にたまたま。

これは、高校レスリング部時代に苦楽を共にして一緒に週刊プロレスの表紙を飾ったミツルの元・同僚で「川上くん」っているんですけど

上京後、ミツル達とよくライブ観に行ったりしてた現場に川上君もいつも来てて、仲良くなったんです。

その川上君の友人が、番組製作会社で働いていて

「もしもし川上? 3人組のバンドを探してるんだけど。知り合いに居ない?」

と連絡が来たところへ

俺から「おっす!川上くん久しぶり!今度、3人組のバンド組んで初ライブやることになったよ!」

というメールが届いたというタイミングの良さ(笑)

しかも収録日が、下北沢ガレージでの初ライブの数日前で

近くの「下北沢屋根裏」で実際にお客さん役のエキストラ達を入れて撮影するっていうんで

初ライブの予行演習にもなるだろうし、もちろん出演快諾しました。

そして、再現VTRだとは最初から聞かされていましたけど。全国ネットのゴールデンだっていうから、、

何か起きるかもしれないじゃないですか。

これをたまたま観た関係者の目に止まり、とか、、

普通に考えれば無いんですけど(笑)

でも東京バンドマン童貞なので期待しちゃうんですよね。

んで迎えた撮影当日

「ギターを一本、余分に持ってきて」って言われてたので、俺のギターとベースを2本、両肩に担いで下北沢屋根裏に行ってみたら

いましたよ。大人数のエキストラの中に混じって

「彼氏」役の、ギャル男みたいな色黒の役者が(笑)

彼にギターを差し出したら

ディレクターみたいな人が「あ、彼氏って、もともとベースだったみたいなので、ベース貸してあげてください」と

えええええええええええ

じゃあベースなしで俺らに演奏しろってか?!

この曲って、ベースなしだと活きないんですよ!

っていう主張も通らず。仕方なく俺がタカノリの横で、ギターでコードだけ弾いて

彼氏役のギャル男は俺らの演奏に合わせて、ベースを弾いてるフリをしながら、クネクネしてるっていう(笑)

そんな適当な音響環境なもんで、もちろんPA(スピーカーから音をまとめて出してくれる)もナシ!

でも俺らとしては、全国へ向かって良い音を届けたい一心ですから。明らかに急かされてる現場の空気の中で、ギリギリまで音量を微調整して、精一杯演奏しました。

んで直ぐに楽屋に移動させられ

「彼女」役の清楚な感じの役者さん、彼女の友達役の役者さん、俺ら3人、が楽しく喋ってるところへ

「彼氏」のギャル男が入ってきて、、二人はそこで出会う・・

みたいなシーンを撮り終え

俺らに対して一万円だか五千円だか忘れましたが、とにかく3人ではキリよく割り切れない一枚のお札をギャラとして受け取って

終了しました。

しかし、そこは用意周到に、もちろん用意してきましたよ。初ライブのチラシ。手描きのやつ。

それを″共演″した全員。全スタッフに配り

「すいませーん!数日後、この近くの下北沢ガレージでデビューライブ、、いや!炎の恋愛バトルスペシャルの続きをやらせてもらいます!」みたいな感じで

ちゃっかり告知させてもらいました。

一人も来なかったけどな(笑)

そして迎えたオンエア当日

おおおおおおおおおおおおお

映った!!

演奏シーン、、5秒くらい?(笑)

俺のベースをぶら下げたギャル男が必要以上にクネクネしている!

楽屋シーンも、、5秒くらい?

そして何よりショックだったのは

楽屋で喋ってるシーンで。ブラウン管越しに届けられた自らの肉声が、本人の予想以上に訛っていた・・

果たして、、、これの反響は、、、

あるわけねえ(笑)

現実を見やがれ

全国放送オンエア翌日。

時給820円で、パンをこねていました。

スーパー「ライフ」で時給820円でパンをこねる現実

日常の俺は、あの超有名スーパーマーケット

「ライフ」宿河原店のパートとして「IB」(インストア・ベーカリーの略)こと ″手作りパン屋さん″に配属される若きスタッフでした。

なぜライフかって?

家の近所だったからだ。探すのがめんどくせーから「ここで良いや」って

いつだったかの記事でも書きましたが、手元のスマホでちょちょいのちょいの現代と違って

「iモード」が普及して間もない約20年前というのは、ネットなんかアテにならない、とにかく足を使わなければ良さげな情報にありつけない

そんな時代に、街角で見つけた魅力的なお店。

登戸駅が今みたいに立派になる前

駅前に″BEATLES″をモチーフにしたような看板デザインの「BELBEL」という小洒落た喫茶店がありまして

そこの「バンドマンも働いてるよ!」みたいな求人募集のチラシに惹かれて応募したんですけど

面接に落ちて・・

その帰り道、ションボリしながら立ち寄った近所の「ライフ」

入口に貼ってあった募集のチラシを、たまたま発見したのがライフのキッカケだったんですけど

これが全ての元凶でした。

貧困と戦うバンドマンの中でも

筋金入りの″貧困オブザ貧困バンドマン″となり得る礎はこのライフでガッチリ築かれます。

だって時給820円ですよ!

しかもパート扱いだから一日7時間以上働いちゃダメなんです。朝8時〜夕方16時(休憩1時間)の7時間勤務。

一日/5740円

これを週5勤務で、たとえば一ヶ月20日間、出勤した場合

月/114800円

、、、これから更に、所得税とか引かれますからね。

これでやっていけます? 20代前半の皆さん

こんな生きていくのにギリギリな所得なのに、消費者金融にも手を出さず

二年近くこの生活を続けましたから(笑)

それが出来たのは

「16時上がり」という、ヘタしたら中高生より早く帰って来れるぐらい時間に余裕があるため、その分バンドにたっぷり時間を費やせたのと

母親みたいなオバちゃん連中ばかりのパン屋が働きやすかったのと

あとは、商品をコッソリ隠れて食って、飢えを凌いでたからでしょうね(笑)

しょっちゅう焼きたての食パン一斤まるごと、かぶりついてました。めちゃくちゃ美味いですよ(笑)

そんな、悪くない職場環境だったもんですから

ずっとチーフに「もし時給900円に上げてくれたら、あと五年以上はここに居ても良いと思ってます!」とずっと提訴し続けてたんですけど

二年間で上がった時給はたったの5円!

820円→825円で(笑)

こんなんじゃ生きていくのに限界!って泣く泣く辞めたので

無駄に極貧を経験して、無駄にパンをこねるのが上手くなっただけの二年間・・

そしてパンは基本″素手″でこねるもんです。

独身成人男性の部屋で

最も雑菌が多いのは「リモコンの早送りボタン」と「男性の右手」だ。との俗説を聞いたことがありますが

これだけは断言します!

俺、パン屋の出勤時。手洗い&アルコール消毒だけは欠かしたことがありません!

、、とは言い切れない、、!

タカノリから送ってもらった当時の写真には、メガネ姿がやたら多い・・

これは「コンタクトを買う余裕がない」貧困の証明です。

肩を組んでいる隣の男は、このブログでもたびたび登場する再上京してきたカズ君

二人とも貧乏クセー

「知り合い」をライブに呼ぶことの難しさ

2回目のライブ以降、動員は急激に落ちました。

初ライブでノルマを売り切ろうが、テレビに出ようが、現実はこんなもんですよ。

でもここからがバンドマンとして本当のスタートでしょう。

そして何度もいいますが、初ライブで来てくれた彼らは友達であって、ファンではない。2回目以降のライブで彼らに期待し過ぎると本当にロクなことになりません。

しつこく連絡し過ぎて、スルーされたり、、、

「なんだよ!『行くよー』っつったクセして来ねえじゃねえか!」って憤慨したり、、、

やり過ぎると、たかがノルマのためだけに友情にヒビが入る、、、

これじゃあ、ベーシストを探していた上京直後

ひと泡食わされた世界的有名ネットワークビジネス企業◯◯◯◯◯の使い/丸地(仮名)と、やってること変わらないじゃないか(笑)

「かるーくお知らせする」と「執拗に勧誘する」では、同じ告知でも。前者と後者で、だいぶ違う話になってきます。

俺らがこれからやらなきゃならない事は

「かるーくお知らせした」だけでライブ予約の連絡をくれる人々を増やす事なんですよ。

じゃあどうすりゃあいい?!

「他と違うことをしなくては」という発想が生み出す″中途半端な迷走″

結果を求めすぎるが故、他と違う何かを探して、アレコレ試行錯誤を試みるのは、どのバンドも同じだと思いますが

それは俺らもそうで

今、思い返しても、その迷走は中途半端が過ぎました。

どうせ迷走するならスクール水着くらい着てみたらどうなんだい!

そんな過去欲しかったわ〜

全員、色違いのジャージって。ベタすぎて逆に恥ずかしい(笑)

そして「普通のチラシなんか見てくれるワケがない」と、良かれと思って秋山準(当時NOAH)のグラビアポスターに、ライブ日程を書き加えたものをチラシにしたり

その秋山準チラシを、新高円寺クラブライナーの前身「新高円寺RITZ」に出演した際、折り込んでもらったら

「俺なら、こんなチラシもらってもソッコーで捨てるね!」と終演後

店長・千葉さんから、ライブの内容には全く触れられず、チラシについてだけ強烈にダメ出しを食らって。

数年後、ツアーで千葉さんとご一緒させていただいた際の打ち上げで、女性が同席しているにもかかわらずフルチンになって一緒に怒られた時に

このチラシのエピソードを話したら、全く覚えてなかった(笑)

ライフのパン屋にもう一人いた、貧困と戦うバンドマン

職場/ライフのパン屋に「中島」という男がおりまして

彼もまたバンドマンでした。

広島県出身の同い年。バンドをはじめた時期もほぼほぼ一緒。

パン屋の早番/新聞屋を掛け持ちで働いている中島の方が、パン屋一本の俺よりも、経済的に少しは余裕はあったとは思いますが

それでも同じ貧困バンドマンであることには変わりません。

そんな中島がいつも言ってたのが

「お前らは良いよなぁ。ライブが出来て」

中島はこの頃、ライブに出たくても仲々呼んでもらえないという苦しい状況が続いていました。

とは言っても、数年後には何度か対バンするようになるので「プロレスとはゴールのないマラソンなんだ」との武藤敬司大先生の言葉通り

駆け出しの今の状況を嘆く心配なんか、どこにもないのです。

バンドの世界も一緒で

たとえ無風が続こうとも、走り続けていれば風が吹く時はある。

良いも悪いも。バンドにゴールなんかないと思っています。

俺はこのレースを2009年に降りてしまいましたが、それはゴールではなくリタイヤ、、要するに負けたんですね。

片や、この中島

当時から、2020年の現在に至るまで、ずーっと休む事なく走り続けてます。気合いの入った筋金入りのバンドマンですよ。

バンドマンとして良くない意味で重症化させてくれた2001年よ、さらば

2001年は同時多発テロが起きた年でした。

9月11日

ハイジャックされた旅客機がワールドトレードセンターに突っ込んでいく映像を

バンド練習の休憩中。スタジオ「クラウドナイン」の受付カウンターのテレビで観た時

これ、やべぇな、、、と戦慄が走りました。

しかし、それについて議論するでも、自分の中で何か思いを巡らせるでもなく。

またバンド練習を再開しにブースに戻ることに、特に葛藤もなかったので

所詮は対岸の火事だったんでしょう。

バンドの沼に腰まで浸かってしまって

もう身動きの取れない俺は、自分のバンドのこと以外は何も考えられなくなってました。

それどころか

昨年、上京して以来、定期的に届くようになった母さんからの手紙は、回数を重ねるたびに段々と深刻な内容になっていってるんですけど

当時の俺にとって

そんな母さんの文脈から浮かび上がる、実家・田の浜の深刻な情景すらも、、

9.11のテロと同じで

対岸の火事というか、、

・・ハッキリ言って、バンドマンとして重症でした。

もちろん良くない意味で

そんな2001年も終わろうとしていました。

大晦日。残念ながらライブの予定も入ってこず、今日も普段通りパンをこね終えて

ソワソワしながら帰宅。

なんとこの大晦日に格闘技がテレビ放送されるという、我々プロレス者からすれば夢のようなイベント「INOKI BOM-BA-YE 2001」

その大トリを飾ったのが、まさかの安田忠夫!

そんな神すぎる展開に、ひとりで雄叫びを上げていたら、、部屋に突然

酔っぱらった中島が「いいちこ」1.8ℓパックを片手に、ズカズカ上がり込んできて

プロレスとか格闘技なんか1ミリも興味のない中島は、安田に感動している俺のことなんか目もくれず

年越しなのにグダグダ、グダグダ、グダグダ、、

「お前らは良いよなぁ」って

せっかく安田が娘を肩車してる感動的なシーンなのに!空気をぶち壊すなよ、、!

うぜー中島にウンザリ気味の年越しでしたが

2002年は、中島の言う通り

我々BOSTON☆CLUB BANDにとって大躍進の一年になりました。

つづく

次回「2002年上半期、格闘技ブーム夜明け前のマット界と下北沢ライブハウス界隈」←読めます。

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この記事を書いた人

岡市 尚士

岡市 尚士

ブラジリアン柔術黒帯。第17回茶帯全日本ブラジリアン選手権大会優勝。茶帯全日本マスターズ選手権優勝、茶帯全日本ライトフェザー級2位、JBJJF全日本マスターズ選手権マスター1紫帯ライトフェザー級優勝、全日本コンバットレスリング選手権大会/58キロ級3位、レスリング岩手県高総体/52キロ級準優勝、レスリング岩手県民体/56キロ級準優勝、レスリングジュニアオリンピックカップ/48キロ級3位と多彩な実績を持つ。

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