岡市 尚士

岡市 尚士

2020.04.16

物語的には、このままバンドマンとしての夢を叶えるのか?!と思わせておいて、それを自ら捨てる・・!という、まさかのドラマチックな展開へ向かって執筆していたのに。。。それも含めてコロナのバカヤローですよ 「プロレス好きのバンドマンが柔術黒帯になるまで/第97.9話」

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この記事を開いてくださる貴方が体調不良の床からではなく、体力も暇も持て余して自粛中の部屋でスマホをいじってる貴方であることを切に願います。

タイトルまんまです。

俺、辞めちゃうんですよ。自分のつくったBOSTON☆CLUB BANDを

ていうか読んでくださっていた方々もストーリーなんか忘れちゃいましたよね(笑)

これまでのあらすじを雑に説明すると、岩手県の山田町から上京してきた元レスリング部が、スーパーストアーのパン屋で働きながらバンドで成り上がる事を夢見てビンボー暮らししている。というのがこれまでの大筋。

時代背景は、日韓ワールドカップが開催され、ギャル達に浜崎あゆみが支持されはじめ、ベッカムヘアの連中が街に溢れていた2002年頃から翌年2003年を跨いだ辺り

なんと我がBOSTON☆CLUB BANDが少し人気が出始めて、所属事務所も決まりそう。

っていう、これまでの大筋を

ビンボー暮らしの部分のディティールは、より貧困の虚しさが伝わるように

その反面、バンドの方は徐々に徐々に加速させていって

敢えて描写のコントラストをハッキリさせることで「ビンボー暮らしだけど成功に向かってる」感を演出しておいて

もうそろそろだな。ここでバンドを辞める話を持ってくることによって「え!ウソ!!」みたいな、まさかの展開になるよね。

と企んでいたところにコロナ騒動による緊急事態宣言

これまでの苦労は一体なんだったのか、、、

そして志村けん師匠の訃報も相まってモチベーションダダ下がりで

続きは、もう少し事態が収まってから書こうと思ってましたけど事態収まりそうもないし

さらに自宅から徒歩圏内の中野江古田病院でも大量感染が発生しちゃったし、もうすぐそこまで来てるわけですよ。

自分がすでに保菌者で今日明日に発症してしまう可能性だってあるわけですから、そうなってしまったら永遠に書けなくなる可能性もあるよね、と

だったらもう話の流れとかタイミングとか関係ねえよ、元気な内にさっさと書いちゃって進んじゃえよ。中途半端に終わらせるのイヤだろ?と。さっき夜中の俺から言われたので、進みますね。

ただ、これまでみたいに一話内に目次を設けるほどのボリュームだと次回までのスパンが長くなってしまうので

これからは極力短く!

てことで続きは明日か明後日!みなさん今日もどうかお元気で

つづく

次回「なぜ俺は自身の創ったBOSTON☆CLUB BANDを辞めようと思ったのか」←読めます。

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この記事を書いた人

岡市 尚士

岡市 尚士

ブラジリアン柔術黒帯。第17回茶帯全日本ブラジリアン選手権大会優勝。茶帯全日本マスターズ選手権優勝、茶帯全日本ライトフェザー級2位、JBJJF全日本マスターズ選手権マスター1紫帯ライトフェザー級優勝、全日本コンバットレスリング選手権大会/58キロ級3位、レスリング岩手県高総体/52キロ級準優勝、レスリング岩手県民体/56キロ級準優勝、レスリングジュニアオリンピックカップ/48キロ級3位と多彩な実績を持つ。

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