佐々木 康博
縄跳びを跳ぶ時、意識すること!
こんにちは、ファイティンラボ仙台代表佐々木です。
今回は縄跳びをボクサーは何故跳ぶか❓
よく理解しないで跳んでる方も多いと思いますが、理解しイメージして跳ぶのと、理解しないでただ跳んでるだけでは天と地のさがあります。
【足腰を鍛えるために飛べ!】と言う方もいますが、ただそれだけではありません。
パンチは背中の中心から拳までを腕と例えます。
以前更新したブログもご参考の為、ご覧ください。
パンチは下半身から膝→腰→【肩甲骨】→肩→拳、と伝わっていきます。
以前更新したブログも参考までにご覧ください。
縄跳びを飛ぶのも同様です。
下半身から順番に【肩甲骨】を通過して手首で回転します。
ランニングも同じです。
縄跳びを飛ぶときは、力まず、【肩甲骨】から手首までを【腕】と意識して跳んでみてください。
注、縄跳びも、パンチも、筋肉痛が肩から手首までの部分が筋肉痛になるのは間違った使い方をしています。
【肩甲骨まわりの筋肉】が筋肉痛になる動きが、正解です。
注、肩から手首までを【腕】として飛んでしまっても下半身からの連動は生まれません。
パンチだと手打ちの状態です。
【肩甲骨】は下半身と上半身の中間に位置する部分で、下から上へ、力を連動させる大事な役割をはたしています。
もしトレーナーに、動きが硬いと言われたら縄跳びをする際【肩甲骨から手首までを腕と意識しての飛び方】をしてみてください。
なんのスポーツにしても【肩甲骨】を意識せずに、いるとせっかくの地面からの力が背中でストップしてしまいます。
また、二重跳びや、変化をつける事により、【肩甲骨の可動範囲】か広がり、多彩なパンチ、また下半身からの強弱、また色々なリズムを使い分けたパンチがうちやすくなります。
超一流ボクサーは皆縄跳びが上手です。
↓
見ていて、華麗で柔軟性があり、しなやかでキレのあるパンチをリズムカルに打ってる選手は皆、【意味のある縄跳び】をしてます。
ダンス、ボールを投げる、バッティングなどでも動きが硬いと言われていたら肩甲骨に意識を向けて行なってみてください。
最初は難しく感じるかも知れませんが、意識をしてるうちに、神経が出来上がり意識できるようになります。
是非試してみてくだ。
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この記事を書いた人
佐々木 康博
1983年、青森県大間町出身、浜育ち。 16歳からボクシングを始め、19歳でプロデビュー。 打たれても打ち返す、元A級のじょっぱりボクサー! 現役時はインファイター、引退してからは安全面を考え、アウトボクシングを心掛けている。 独特な方言を交えながら、その人に合ったボクシングを指導します!
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