箕浦 康年

箕浦 康年

2016.09.05

シャドーボクシング

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ボクシングで打ってる方の手も大事ですが   反対の手も大事です。

反対の手をしっかり顔の横に持ってくるのはガードにも勿論なりますが次に打つパンチ、コンビネーションなど小さく速く打てるように頬の横、顔の横に持ってくるようにしたいです。


よく見るのはワンツーフックの時など3発打つ時にストレートを出した反対の手が下がりすくいあげる様にフックを打ったり。                   しっかりしたフォームでストレートを打ち、フック、ボディーを返したいです。

やっぱり鏡でのシャドーは大事で、最初はゆっくりとパンチを出して確認し。慣れてきたらスピードを出しても出せるように。


それが出来ないとサンドバックでもミットでも出来ないので。しっかりしたフォームで打てるように、鏡の前でシャドーしましょう。

上手くなるには地味ですが鏡の前でのシャドーボクシング大事ですね(^-^)v

この記事を書いた人

箕浦 康年

箕浦 康年

ボクシング15戦の元プロボクサーで、引退後はRK蒲田でトレーナーをしていた。現在はファイトフィット秋葉原メインで初心者を基礎からしっかり指導します!懇切丁寧な指導に人気急上昇中!箕浦コーチの優しいミットで、二の腕を引き締めましょう!

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