岡市 尚士

岡市 尚士

2017.10.13

卵を毎日たくさん食べるのは筋肉に良いのかそれとも身体に悪いのか1年間かけて実験してみた(後編)〜健康診断の結果が出た!〜

view5,866

前回の記事が思いがけず自己歴代2位のアクセス数に到達してしまいました。

思い起こせば昨年。

2016年2月。記念すべき第1回目の記事が今となってみれば最大のピークでした。1万件アクセス超え。自己歴代1位。

しかし翌、第2回目以降は一発屋よろしく急下落。今ではそんな低空飛行もすっかり定着。第1回目の記事を100%だとしたら、それ以降は5〜10%程度。でも別にそれで良かったんです。高田馬場道場で「ブログ読みました」って竹川くんとか神谷さんとかの笑顔が見れればそれで。

しかし今月頭。特にこれといったネタが思い浮かばなかったのと、ちょうど卵を食べ続けて1年だし、それそのまま書いちゃえと記事にしたら、たった2日でまさかの7000アクセス超え。

いつも試行錯誤しながら書いている、やれ柔術とか、人生だとか、グラップリングだとかの記事が全然鳴かず飛ばずなのに対し、何も考えないで書いた「37歳おじさん1年間卵日記」の方が軽く凌駕してしまったあたりに俺が仲々貧困層から脱出できない要因が隠されてるんじゃないかなと思ってしまいます(笑)

 

さてさて前回では

・この1年間、毎日欠かさず卵を2〜6個食べてた。
・でも身体つきはあんま変わってない。
・最近、健康診断行ったけど昨年と比べてコレステロール値は一体どうなんだい?!

という内容でお送りしましたが

 

そんな健康診断の結果が今朝ポストに投函されておりました。

思わず興奮しちゃいまして

フィオーレ健診クリニックさんから届いたA4サイズの封筒。

乱暴にビリビリに破いて開封!

まずはコレステロールや!

 

 

A!!

(水色の欄が今年。となりに昨年、一昨年と続く)

奥さん!Aですよ!

ていうかむしろ、昨年、一昨年よりも、数値が下がってる!なぜ?

 

そして特筆すべきは「全項目A」でした。

一緒に2年前の結果まで記載されておりますが全項目Aになったのは今回初。

これは卵が良かったのか、
俺の日頃の体調管理が良いのか、
たまたまケツが蜂窩織炎になっていたため断酒してたのが良かったのか、

は解りませんが。これだけは言えます。

昔から巷で囁かれ続けてきた

「卵の食べ過ぎは身体に悪い」

というのは実はデマだった。と胸を張って断言します。

もちろん体質やアレルギーもあるだろうから全人類がとは言いませんし「食べ過ぎが身体に良い」とも言いませんけど

「食べ過ぎても別に身体に悪くはない」のは今回の数値が証明してくれたと思っております。

そして卵の過剰摂取といえば映画「ロッキー」でのこのシーンが有名です。もはや卵業界の金字塔。

生卵5個一気飲み

 

1976年公開作品なので今から41年前。

この41年間、このシーンを真似ようとしてお母さんから「身体に悪いからやめなさい」と止められてきた勇者達は枚挙にいとまがないと思われます。

でももう大丈夫。明日からロッキー・バルボア先輩の真似しても良いんだ!って事も証明出来たのかなと。それも合わせてダブルで感慨深いです。

 

いまにも 目からこぼれそうな
涙の理由が言えません
今日も明日もあさっても
卵を食べるでしょう

 

1年かけて実現してみた前後編。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

『トイカツ道場』
・「0円キャンペーン」→入会金無料!月謝2ヶ月無料!
・「都内最安値」→月謝8,000円!
・「全店舗通い放題」→全19店舗通い放題!
・「朝活朝格」→朝7時〜夜23時まで年中無休で営業!
・「格闘技の食べ放題」→あらゆる格闘技が習い放題!
・「手ぶらで格闘技」→ウェアタオルセットレンタル500円!
・「格闘技女子急増中」→女性会員率50%!
【無料体験・WEB入会】はこちら→https://tkdj.net/trial/

この記事を書いた人

岡市 尚士

岡市 尚士

ブラジリアン柔術黒帯。第17回茶帯全日本ブラジリアン選手権大会優勝。茶帯全日本マスターズ選手権優勝、茶帯全日本ライトフェザー級2位、JBJJF全日本マスターズ選手権マスター1紫帯ライトフェザー級優勝、全日本コンバットレスリング選手権大会/58キロ級3位、レスリング岩手県高総体/52キロ級準優勝、レスリング岩手県民体/56キロ級準優勝、レスリングジュニアオリンピックカップ/48キロ級3位と多彩な実績を持つ。

カテゴリー/タグ

お問い合わせ

E-Mail:info@tkdj.net

カスタマーハラスメントについて

トイカツ道場では、サービスに関するお客さまからのお問い合わせやご要望に対して誠意をもって対応するよう心がけています。
同時に、日々お客さまに寄り添い、サービスを提供している従業員の尊厳と労働環境を守ることも重視しています。
このため、お客さまのご要望を実現するための手段として、常識の範囲を逸脱する言動・行為、社会通念上過剰な要求など、従業員に対するハラスメントに該当する行為と判断した場合は、サービスやカスタマーサポートの提供をお断りさせていただく場合がございます。
また、これらの行為が悪質と判断される場合には、警察・弁護士に相談のうえ、然るべき対応を取らせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。