杉山 功一
サンドバッグテクニック
こんにちはボクシングインストラクターの杉山功一です。
ボクシングの練習というとサンドバッグ打ちがあります。
みなさんはサンドバッグ打ちは得意でしょうか?
今回のブログは サンドバッグの練習方法について書きます。
サンドバッグはパンチ力をつけるのに非常に効果のあるトレーニング方法です。
私は1ラウンドごとに自分の中で課題を挙げてサンドバッグを叩いたり、自分の理想のコンビネーションブローを繰り返し練習したりしておりました。
1ラウンドごとに課題を挙げて練習する事により技術の向上はもちろんのこと、飽きずにサンドバッグを夢中で叩く事ができます。
今回は私が実際に1ラウンド毎に練習していた課題をご紹介致します。
1ラウンド目左のパンチのみでサンドバッグを叩く。
これは『左は世界を制す!』という言葉がボクシング界にはあるのですがその名の通り左手だけでパンチを出します。
ジャブ、フック、アッパー、ボディ、全て左手だけで打ちます。
サンドバッグとの距離を意識して練習できると良いでしょう。
2ラウンド目上下の打ち分け
2ラウンド目はパンチを散らしましょう。顔打ったら腹! 腹打ったら顔とパンチを散らす事により、相手にボディを警戒させましょう。ボディにパンチが入るとスタミナを奪って相手を失速させる事ができます。
試合会場なんかに行っても声援で「下から上だよ!」なんていう声が響くことがよくあります。
3ラウンド目フェイントを入れてパンチを出します。
相手の考える裏をかきましょう。右パンチと思わせて左パンチだったり、ボディ打つとみせて顔面打ったり、打つとみせて打たなかったりします。相手のリズムを崩す為に練習しましょう。目でフェイントしたり足でフェイントを入れたりもあります。
4ラウンド目
強弱です。
強いパンチと弱いパンチを使い分けましょう。
これは自分が疲れない為の作戦でもありますしフェイントでもあります。相手にとっても嫌なものです。
5ラウンド目6連打
いろんなパターンの6連打をサンドバッグに打ち込んだらディフェンス、打ち込んだらディフェンスと繰り返します。パンチを単発にせず手数を出す練習になります。
このように各ラウンド毎にサンドバッグ練習をしてみてはいかがでしょうか?
ファイトフィット蒲田3/27オープン!
→https://tkdj.net/dojo/kamata/
ファイトファイトフィット渋谷宇田川町4/3オープン!
→https://tkdj.net/dojo/shibuya3/
ファイトフィット自由が丘4/7オープン!
→https://tkdj.net/dojo/jiyugaoka/
ファイティングラボ新潟4/10オープン!
→https://tkdj.net/dojo/niigata/
☆お近くの店舗を探す☆
→https://tkdj.net/dojo/
「トイカツ道場代行情報」
インストラクター代行情報はこちら→https://twitter.com/toikatu_daikou
『トイカツ道場』
・「0円キャンペーン」→入会金無料!月謝2ヶ月無料!
・「一週間無料退会保証」→入会後一週間以内は無料で退会可能!
・「都内最安値」→月謝8,640円(税込)
・「出稽古無料」→全41店舗通い放題!
・「朝活朝格」→朝7時~夜23時まで年中無休!
・「格闘技の食べ放題」→あらゆる格闘技が習い放題!
・「手ぶらで格闘技」→ウェアタオルセット500円!
【無料体験・WEB入会】はこちら→https://tkdj.net/trial/
この記事を書いた人
杉山 功一
元B級プロボクサーで、右ストレートを武器にKOの山を築いてきた。 そんな杉山コーチが、初心者でも体操や拳の握り方などの基礎からボクシングテクニックまで優しくしっかり指導します。
カテゴリー/タグ
-
2024.11.22 インストラクター9
-
2024.11.21 インストラクター25
-
2024.11.21 インストラクター10
-
2024.11.21 インストラクター5
-
2024.11.21 インストラクター38
-
3.1k
-
1.9k
-
1.7k
-
1k
-
1k
お問い合わせ
E-Mail:
カスタマーハラスメントについて
トイカツ道場では、サービスに関するお客さまからのお問い合わせやご要望に対して誠意をもって対応するよう心がけています。
同時に、日々お客さまに寄り添い、サービスを提供している従業員の尊厳と労働環境を守ることも重視しています。
このため、お客さまのご要望を実現するための手段として、常識の範囲を逸脱する言動・行為、社会通念上過剰な要求など、従業員に対するハラスメントに該当する行為と判断した場合は、サービスやカスタマーサポートの提供をお断りさせていただく場合がございます。
また、これらの行為が悪質と判断される場合には、警察・弁護士に相談のうえ、然るべき対応を取らせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。