佐々木 康博
サンドバック打ちは自分の身体と会話しながら叩く!
こんにちは。
ファイティンラボ仙台で代表をさせて頂いております佐々木です。
皆さん、サンドバックは何をイメージして叩いてますか❓
個人、人それぞれだと思います。
一番の目的は、パンチ力強化に あると思います。
中には、実戦的ではないと言う人もいますが、そんな事はありません。
イメージ、使い方によっては様々な事が強化できます。
パンチ力は理にかなった打ち方から生まれます。
下半身から拳までの連動です。
重い物を持つ時も【楽に持つコツ】がありますし、投げる、打つ、蹴るなども【コツ】があります。
その【コツ】を探しながらサンドバックを叩いてみてください。
強く、速く、打てる動作には常に【コツ】があります。
いくらシャドーボクシングで教えてもらった基本をくりかえしても実際は自分も動きながら相手に打ち込まなくてはいけません。
打ち込んだ時、相手に衝撃を与えなくてはいけません。
無駄な力を入れた打ち方をしても力は伝わらず逆に疲労してしまいます。
どの部分をどう意識したら力がはいるか、楽に力まず速く打てるか、自分で意識しながら探していかなくてはなりません。
トレーナー、インストラクターは、基本的、ヒントをアドバイス出来ますが、強く速く、楽に打つ【コツ】は自分で探していかなくてはいけません。
パンチを覚える際、最初に 覚える事はジョー小泉さんも言ってましたが、一発一発しっかり打つ腰を入れた強打です。
それを習得してから、強弱、コンビネーション、フェイントなどを覚えていきます。
強打の基本を出来ていないまま技術だけを求めてしまうと、小手先だけの武器のないボクサーになってしまいます。
強く、速く打つ力の体のポイントは筋力、男女関係なく誰でもあります。
出来て来たと思ったら、次はフットワークやディフェンスを、おりまぜたサンドバッグ打ちや、ショートレンジ、ミドルレンジ、ロングレンジでもしっかりパンチを打つコツを探しましょう。
一流選手のサンドバック打ちをご参考にしてください。
サンドバックを正しいフォームで打てるようになるとパンチに必要な筋肉、体幹の強化となります。
正しく、強く打つ事は、ダイエット、健康、ストレス発散にも大切です。
サンドバックは、ただ何も意識せずに叩くのではなく、自分の体と会話し、どの部分をどうしたらよいか、どう意識したら強く、速く、楽に、楽しく打ち込めるか、意識して試行錯誤して探してみてください。
必ず意識して練習してみると強く速く、楽に打てる発見がありますよ!
5/10(月)
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この記事を書いた人
佐々木 康博
1983年、青森県大間町出身、浜育ち。 16歳からボクシングを始め、19歳でプロデビュー。 打たれても打ち返す、元A級のじょっぱりボクサー! 現役時はインファイター、引退してからは安全面を考え、アウトボクシングを心掛けている。 独特な方言を交えながら、その人に合ったボクシングを指導します!
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