岡山直樹
足首の柔軟性とキックボクシング
皆さんこんにちは!
パーソナルトレーナーの岡山です!
本日は足首の柔軟性がキックボクシングになぜ大切なのか書いてみますね!
1. 足首の柔軟性の役割
足首の柔軟性は、キックボクシングのフットワークにおいて以下のような重要な役割を果たします。
- 衝撃吸収と安定性向上
足首が硬いと、ステップ時の衝撃がダイレクトに膝や腰に伝わりやすく、怪我のリスクが高まります。柔軟な足首は衝撃を吸収し、スムーズな動きを可能にします。
- 素早い重心移動
キックボクシングでは、前後・左右・斜めへの素早いステップが求められます。足首が硬いとスムーズな重心移動が難しくなり、動きがぎこちなくなります。
- 方向転換のスピードアップ
足首の可動域が広いと、踏み込みやピボット(回転動作)がスムーズになり、相手の攻撃をかわしたり、攻撃のタイミングを作りやすくなります。
- 蹴りの威力向上
足首の柔軟性が高いと、軸足のスムーズな回転が可能になり、蹴りの威力が増します。特に、ミドルキックやハイキックでは軸足の動きが重要になります。
2. フットワークとの具体的な関係
- ステップワーク(前後・左右・斜めの動き)
足首が柔軟だと、地面からの反発を利用しやすくなり、リズミカルに動けます。逆に足首が硬いと、重心移動に時間がかかり、動きが遅れることがあります。
- ピボット(回転動作)
カウンターを狙う際や、相手の攻撃をかわす際に必要なピボット動作では、足首の可動域が重要です。特に、つま先を使ったスムーズな回転ができると、素早く有利なポジションを取れます。
- バランスの維持
キックボクシングでは、常に軽く膝を曲げ、リラックスした姿勢を保つことが大切です。足首の柔軟性が低いと、バランスを崩しやすく、攻撃の際に力が逃げてしまうことがあります。
このように足首が柔らかいとキックボクシングの動きだけではなく、
日常生活においても怪我のリスクが低下するメリットがあるんですね!
練習の際にぜひ足首のストレッチを行ってくださいね!
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この記事を書いた人
岡山直樹
高校から10年近く培ってきたキックボクシングの経験を基に、基礎の基礎から丁寧に指導させていただきます。 一緒にダイエットや心身を鍛えながら、楽しく汗をかいていきましょう!
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