佐々木 康博
ノーガードの利点!
こんにちは(^o^)
だいぶ涼しくなってきましたね!
ファイティングラボ赤羽代表の佐々木です!
9月からは下記のシフトにて勤務しております!
・ファイティングラボ赤羽
火曜日 7時~17時
木曜日 19時~23時
金曜日 15時~23時
土曜日 12時~18時
日曜日 12時~18時
・ファイトフィット西川口
月曜日 19時~23時
・ファイトフィット柏
木曜日 7時~12時
よろしくお願いいたします!
今回のブログは!
ノーガードの利点!
ということについて書こうと思います!
ノーガード! についての印象は「危険」!
だと思いますよね(>_<)
確かに危ないです。
顔面がら空きになるのですから😅
よくトレナーからガードをあげろと言われたものです!
しかし! ガードは
わざと下げてるのと、下がっているのは違います!
疲れてきたり気を抜いて腕が下がってきたらたちまちパンチの餌食になるでしょう!
しかしわざと下げたりするボクサーもいます!
ナジームハメドなんかはいい例でしょう!
ではガードをしていて-の点はなにが考えたことはありますか?
1、パンチは顔面をほとんど狙いますか当然視線は顔を見ます。ガードをしっかりしている相手の場合確かに隙はすくないでしょうが攻撃目標の顔と相手の拳を黙視できます。
2、ガードをあげた分頭を動かしてのヘッドスリップが遅くなる。マイクタイソンもこのヘッドスリップを使うためガードを低く構えています。
ではノーガードの利点
1、先程説明したようにヘッドスリップ、上体を動かしてのボディーワークが素早くできます。
2、相手がノーガードだと当然こちらは顔を狙います。しかしそこに相手の拳がなく視覚の「外側」からパンチが飛んできます。見えてるパンチをもらっても中々倒れません!逆に視覚の外からもらったパンチは反応できずにK.O. は勿論失神してしまうことが多いです。
注意!
間違った認識をしてほしくないのでいいますがノーガードの利点を説明しただけでノーガードにしてくださいといってませんからね!
ノーガードスタイルは極端の実力差、距離感の良さや反射神経、柔らかくヘッドスリップやボディーわワークが出来ないと危険です。
本当に実力が均衡する相手と向かいあったときあのナジームハメドや、フロイドメイウェザーもやむをえずガードをあげて戦った試合もありました。
ノーガード戦法は正直おすすめはしませんがみてて楽しいですよね(^o^)
プロである以上お客さんを楽しませなきゃいけないので!
勇気のあるかたはチャレンジしてみてください👊
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この記事を書いた人
佐々木 康博
1983年、青森県大間町出身、浜育ち。 16歳からボクシングを始め、19歳でプロデビュー。 打たれても打ち返す、元A級のじょっぱりボクサー! 現役時はインファイター、引退してからは安全面を考え、アウトボクシングを心掛けている。 独特な方言を交えながら、その人に合ったボクシングを指導します!
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