管理部

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2017.12.17

痩せる食べ方

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こんばんは、そねえりかです。

本日は前回、女子がキックボクシングを始めたほうが良い4つの理由②

で記載した、痩せる食べ方を紹介致します。

 

先ず野菜から食べましょう

 

 

昨今、よく聞く言葉だと思います。

ではなぜ、野菜から食べればよいのでしょうか。

答えは先に摂取した野菜が、あとから摂取する炭水化物の吸収を抑え、血糖値が高くなるのを防いでくれるからです。

炭水化物の吸収を抑え、血糖値の上昇を防いでくれるのと、痩せやすのはどのような関係があるのか?

炭水化物を摂取すると消化酵素によってブドウ糖へと変わります。

その後、ブドウ糖は胃腸から血液へと吸収されます。

まさにこの時、血液中のブドウ糖の濃度が高くなるのです。

(食事をすると、誰でも血糖値が高くなります。)

 

その後、体内ではインシュリンというホルモンが膵臓(すいぞう)から分泌され、

そのインシュリンが体中の組織にブドウ糖を届けてくれます。

そしてブドウ糖が分解されて、活動するためのエネルギーがつくられるのです。

 

ただ、ブドウ糖の吸収が急激だと、血液中のブドウ糖の濃度が一気に高くなってしまいます。

インシュリンが大量に分泌されて、体中にたくさんのブドウ糖が行き過ぎてしまい、

エネルギーとして使われないあまったブドウ糖が出てきます。

それが脂肪となって体内に蓄積され、太る原因となります。

 

その減少を抑える為にも、冒頭でお伝えした、

野菜を先に食べることにより、ブドウ糖の血液への吸収を

穏やかにしてくれることがポイントとなるのです。

 

次に肉や魚などのたんぱく質を食べましょう

 

野菜に含まれる酵素が、消化されにくい肉のタンパク質を分解する手助けをしてくれます。

また、お腹が一杯にならない状態でタンパク質をとることで吸収率を高めてくれます。

 

最後に炭水化物を食べる

 

脂肪に変わりやすい炭水化物を野菜と肉の後に食べることで、炭水化物の吸収を劇的に和らげることができます。

さらに炭水化物は白い物をやめることが栄養面で良いといえます。

例えば、白米を食べるなら、玄米へ。

パスタを食べるなら全粒粉パスタへ。

 

糖質はさほど変わりませんが、より多くの栄養成分を摂ることが出来ます。

 

白米と玄米の比較(100g)をしてみると、

玄米の方が糖質は3gほどしか低くありませんが、

玄米のカリウムは白米の2.5倍

さらにマグネシウムは5倍

食物繊維は3倍

リンは3倍

鉄は2倍

その他ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6も玄米の方が多いのです。

 

 

さぁ、理解が出来ればあとは頭を使って食べるだけ!

 

    

 

メロンパンと和定食。

どっちが血糖値の上昇が激しいか?

またどっちが栄養面で勝っているか?

 

今日から食べる前に少しでも意識していただけたら嬉しいです。

 

 

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