こんにちは!!ファイティングラボ仙台の安田成です。
今回は最低限のマススパーリングのマナーについてご紹介させていただきたいと思います。
①準備するもの
・オンスの大きいグローブ、レガース、ニーパッド、ファールカップ、マウスピース、ヘッドギア(任意)
ボクシングルールの際はレガース、ニーパッドは不要です。
自分や相手の身体を守るために必須なものばかりです。
ニーパッドを着用せずに膝同士をぶつけた方やマウスピースを着用せず、口の中を切ってしまった方を何人も知っています。
相手をケガさせてしまうのはもちろんですが自分がケガをして心配をかけることもあるのでしっかりと着用するようにしましょう。
②行う際の意識
スパーリングとは違い、拳を握る必要はありません。
力を抜いてスピードや当てる場所、タイミング等を養います。
マススパーリングを始めた事でカットの角度がより良くなった、コンビネーションやフェイント等を覚えるのが楽しくなったという会員さんもいらっしゃいます。
相手を上回ろうとするのではなく自分のコンビネーションやディフェンスに付き合ってもらっているという謙虚な気持ちで臨むとベストです。
勝ち負けを決めるものではないのでテーマを決めてそれを達成できるかどうかという意識で行うようにしましょう。
(例:2回に1回は相手のローキックをカットして蹴り返す、パンチのコンビネーションから必ずキックまで繋ぐ、etc…)
③基本のマナー
ケガをさせない、打ち抜かない、というのは共通の認識であると思います。
まずは自由度の高いドリル、対面シャドーからならしていくといいでしょう。
当てない→寸止め→軽当て というように徐々にレベルを上げていきましょう!!
④マイナー?なマナー
いくつかマイナーなマナーを紹介させていただきます。
これは店舗や強度によって異なることがあると思います。
1.膝でのカット
気にならない、仕方ないという方も多いと思いますがかなりの痛みがあります。
一時的に立てなくなる事があります。私自身も足首に膝が当たった時は小鹿のようになりました笑
2.キャッチ→スイープ
そもそもマススパーリングの強度に合わせたキックをキャッチすること自体あまりオススメではないのですが、
そこからのスイープは危険です。受け身の技術がなければ頭から落下する事もありますし、靭帯や腱を痛める可能性もあります。もし行う際はキャッチまで、スイープまで、と最初に話し合ってから行いましょう。
3.グローブタッチで再開
クリンチや軽いローブロー等の反則があったさいにはグローブタッチから再開します。
グローブタッチに応じた時点で準備okとなってしまうのでローブローの痛みが激しい、相手との話し合いが必要などの場合は解決してから再開するようにしましょう。
今回はマススパーリングのマナーについてお話しさせていただきました。
ケガに注意してマススパーリングを楽しみましょう!!
◆『ファイトフィット大門浜松町』10月24日(月)オープン!
浅草線・大江戸線「大門駅」から徒歩1分!
無料体験・WEB入会はこちら!
→https://tkdj.net/dojo/daimonhamamatuchou/
◆\入会を検討している方へ朗報/
『同時入会割引』実施中!
→https://tkdj.net/system/?btn=topmain_01
◆『トイカツオンライン英会話』いつでもどこでも英語が習い放題!
→https://tkdj.net/news/archives/28096
◆各店舗【無料体験・WEB入会】はこちら!
→https://tkdj.net/trial/
◆全国に51店舗!あなたの近所にトイカツ道場!
→https://tkdj.net/dojo/
【トイカツ道場⑦つのオススメ】
①『まるまる0円無料プラン』→入会金無料!月謝2ヶ月無料!
②『一週間無料退会保証』→入会日から一週間(7日間)以内は無料で退会が可能!
③『業界最安値』→月謝8,800円(税込)と格闘技業界最安値!
④『全店舗通い放題』→全51店舗が通い放題!
⑤『朝活朝格』→朝7時~夜23時まで年中無休!
⑥『格闘技の食べ放題』→「打撃、寝技、柔術、総合格闘技」などあらゆる格闘技が習い放題!
⑦『手ぶらで格闘技』→「ウェアタオルセット+トイカツウォーター」が550円!
この記事を書いた人
安田成
カテゴリー/タグ
-
2024.11.22 インストラクター29
-
2024.11.22 インストラクター27
-
2024.11.22 インストラクター39
-
2024.11.22 インストラクター27
-
2024.11.22 インストラクター26
-
3.1k
-
1.9k
-
1.7k
-
1k
-
1k
お問い合わせ
E-Mail:
カスタマーハラスメントについて
トイカツ道場では、サービスに関するお客さまからのお問い合わせやご要望に対して誠意をもって対応するよう心がけています。
同時に、日々お客さまに寄り添い、サービスを提供している従業員の尊厳と労働環境を守ることも重視しています。
このため、お客さまのご要望を実現するための手段として、常識の範囲を逸脱する言動・行為、社会通念上過剰な要求など、従業員に対するハラスメントに該当する行為と判断した場合は、サービスやカスタマーサポートの提供をお断りさせていただく場合がございます。
また、これらの行為が悪質と判断される場合には、警察・弁護士に相談のうえ、然るべき対応を取らせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。