田村健悟
僕がクラス前に静的ストレッチを行わない理由
お疲れ様ですタム活田村です。
今回は僕がクラス前に静的ストレッチを行わない理由をご紹介します。
運動前の静的ストレッチが良くない理由
運動前にストレッチと聞くと、筋肉をじっくり伸ばして柔軟にする「静的ストレッチ」を思い浮かべる方も多いと思います。でも実は、運動前には静的ストレッチよりも「動的ストレッチ」の方がパフォーマンスを向上させたり、ケガを防止したりするのに適しているとされています。
1. 静的ストレッチで筋肉が「リラックス」してしまう
静的ストレッチは、筋肉を伸ばした状態でしばらくキープすることで、筋肉をリラックスさせる効果があります。運動前に筋肉がリラックスしてしまうと、必要な筋力や反射速度が低下し、力を十分に発揮できなくなることがあります。特にウェイトトレーニングやスプリントのような短時間に高いパワーを求められる運動では、筋肉の「準備不足」になりかねません。
2. 筋出力が低下する可能性がある
研究によると、運動前に静的ストレッチを行うと筋肉の最大出力が一時的に低下することがわかっています。特にパワーやスピードが重要な運動においては、静的ストレッチによる筋出力低下がパフォーマンスの低下につながる可能性があります。筋肉が最大の力を発揮できる状態でスタートするためにも、動的ストレッチの方が理想的です。
3. 運動前は「準備運動」が大切
運動前には筋肉や関節を温め、可動域を広げることが重要です。動的ストレッチでは、関節や筋肉を動かしながら準備運動を行うことで、心拍数を上げたり、体温を高めたりできます。これにより、筋肉がより効率的に働く準備が整うため、ケガの予防にもつながります。静的ストレッチに比べて、動的ストレッチは関節や筋肉が運動中に必要な柔軟性と安定性を同時に高めてくれるため、スムーズな動作が可能になります。
運動前に取り入れるべきストレッチ
では、運動前にはどんなストレッチが適しているのでしょうか?答えは、ジャンプやランジ、アームサークル、ハイキックなど、体を動かしながら筋肉や関節を刺激する「動的ストレッチ」です。オススメはシャドーをして全身を動かして温める事です。
ではまた!
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この記事を書いた人
田村健悟
新宿歌舞伎町と渋谷道玄坂に勤務しています! 楽しくてキツいトレーニングがお好みならタム活へ
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