児玉晃一

児玉晃一

2021.06.16

柔術最強説、再び?!

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みなさん、お元気ですか?

日曜はRIZINでしたね。

格闘技ジムに通ってるんですから観ましたよね?

観てない方はYouTubeで見てください!!

それはさておき、試合には勝ち負けは付き物。

ギブアップしないことが美学だとか、

あと数秒絞めていたら命が危うかったとか、

いろいろ意見がありますが、

落ちるのは大丈夫と思っていても落ちてしまうこともありますし、

試合なので落とされたとしても試合が終われば起こしてくれる人もいます。

気絶させられるよりも骨を折られたり、関節を破壊される方が危ないかなと思います。

あくまで持論です。

勝った人を褒め称えるのは良いけど、負けた人をけなしたり、ファン離れするのは、にわかなのかなと。

ファンなら勝っても負けてもずっとファンであって欲しいですし、対戦相手をけなすのは間違っていると思います。

好き嫌いはあると思うけど、格闘技を楽しませてくれる選手たちをリスペクトしたいですね。

あと、思ったのは判定だと意見が分かれますね。

これは難しいところ。

その大会によって何が加点で何が減点なのか、印象が悪いのか変わってきます。

誰が見ても勝敗が明確にわかる一本勝ちって良いですね。

今回のRIZINの結果を見ると、強かったのがボンサイ柔術のサトシ・ソウザとクレベル・コイケ。

共に柔術の日本トップ選手。

打撃もあるMMAで、寝技の極め技で勝つにはかなりリスクがあります。

打撃でやられてしまうかもしれない中で、技を極めるチャンスは1、2度あるかどうか。

そこでキッチリ極めるのは日頃の打ち込みの数と練習量、その成果だと思います。

考えてカラダを動かすのではなく、チャンスが来たらカラダが自然と動くレベルです。

意識して三角絞めをかけようとは思っていないと思います。

偶然2人とも同じ三角絞めでした。

ブラジル人が極めていますが、三角絞めは元は日本で作られた技がブラジルに伝わった技です。

柔術では打撃がないので、打撃を意識しませんが、MMAではそうはいきません。

打撃を打たれるかもしれない中で、打撃を打たせず、打撃をもらわず、極める巧さ。

2人は柔術の三角絞めをMMAでも使えるものへと昇華させていました。

また柔術ブームが来るんじゃないかな??

三角絞め、知りたい!かけたくなったー!

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この記事を書いた人

児玉晃一

児玉晃一

小学生の頃は合唱部、中学生の頃は陸上部、高校生の頃は演劇部と、とても地味な存在でした。 体育の通信簿は常に3。 特になにか優れていたわけではなかったと思います。 夢中になれる物もたいしてありませんでした。 それが大学4年生の時、柔術、修斗との出会いで人生が変わりました。 こんなに本気で夢中になれるものはありませんでした。 一緒にトレーニングしてくれる人と格闘技に感謝の気持ちを込めて指導させていただいております!! 楽しみながら一緒に格闘技をやりましょう♫

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