ボクシングでジャブも色んな角度、方向。真ん中の真っ直ぐのジャブだけでなく横からのフックのジャブ、下からのアッパーのジャブ、ボディーを狙うジャブと分ければパンチも更に当たり易くなります。
ただジャブなので力を抜いてスピード重視。相手にダメージを与えるパンチではない事を頭に入れ、大振りになったりせずスピードを意識して打ちましょう。
ワンツーも最初のワンのジャブを角度を変えて打つと、また当たり易いです。
フックからのストレート、アッパーからのストレート、ボディーのジャブからのストレート。
これもストレートは強く打ちたいが最初のワンのジャブは大振りにならずスピード重視。小さく通常の真っ直ぐのジャブとストレートのワンツーと同じスピードで打つようにしましょう。
ジャブも色んな角度、方向から打つようにトレーニングしましょう(^^♪
この記事を書いた人
箕浦 康年
ボクシング15戦の元プロボクサーで、引退後はRK蒲田でトレーナーをしていた。現在はファイトフィット秋葉原メインで初心者を基礎からしっかり指導します!懇切丁寧な指導に人気急上昇中!箕浦コーチの優しいミットで、二の腕を引き締めましょう!
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