川路大樹

川路大樹

2025.11.02

【中級者も必見】グローブの選び方

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インストラクターの川路です!

秋葉原と門前仲町でキックボクシングと総合格闘技(MMA)の

指導をさせていただいております!

伝統派空手をやっていたので主に打撃の指導が得意です!

上達したいと思っている方のご来店をお待ちしています。

皆さんは、グローブの種類や用途の違いをご存じでしょうか?
クラスや自主練の様子を見ていると、練習内容に合っていないグローブを使っている方をよく見かけます。

そこで今回は、「グローブの種類」と「それぞれの使い方」について詳しく紹介していきます。
ボクシンググローブには「16oz」「10oz」などの数字が書かれていたり、ほかにも「パンチンググローブ」や「オープンフィンガーグローブ」など、実はいくつかのタイプがあります。

まず、グローブに書かれている「○oz(オンス)」という数字は、グローブの重さを表しています。
1オンスは約28.35グラムなので、例えば16ozのグローブなら約450グラムほどの重さになります。

一般的には、以下のように使い分けます。

・14~16ozグローブ、:スパーリング用。クッション性が高く、安全に打ち合える。

・12〜14ozグローブ:ミット打ちや軽いスパーリングに適している。

・10oz以下のグローブ、パンチンググローブ:ミット打ち、スピード重視の練習用、試合、打撃感覚を養いたい時に使われる。

練習目的に合わない重さ・厚みのグローブを使うと、ケガのリスクが上がったり、正しいフォームが身につきにくくなってしまうので上達しづらくなるため注意が必要です。

またオープンフィンガグローブにも違いがあります。

オープンフィンガーグローブにはパウンドグローブというものもあります。

・オープンフィンガーグローブ:MMA(総合格闘技)の試合やスパーリング用。指先が出ていて、掴む・押さえるなどのグラップリング動作がしやすいのが特徴。ナックル部分には適度なクッションがあり、打撃も可能。
実戦に近い感覚でスパーができます。

パウンドグローブ:打撃練習用のグローブです。オープンフィンガーに似ていますがナックル部分のクッションが厚く、安全に強打できるようになっています。ただし、指の動きが制限されるため、掴み技や寝技のスパーには不向きです。

スパーリングでは「安全性」も大切ですが、目的に合ったグローブを選ぶことが一番大事です。

打撃中心 → パウンドグローブ

MMA(打撃+組み) → オープンフィンガーグローブ

目的をはっきりさせて使い分ければ、安全で効果的な練習ができます。

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