
児玉晃一
信頼という名のもとに
先日、試合のセコンドがいないからついてあげてくれということで二つ返事でオッケーを出してしまった。
その選手のことはどんな選手なのかなにが得意でなにが苦手なのかをよくわからなかった。
そんな状況でセコンドにつくこと自体どうかしていた。
試合の内容はどうでもいい。
勝ち負け以前の問題。
少し厳しく聞こえるかもしれない。
本当に勝ちたいと思うんだったら…
自分のことを普段からよく見てくれて、
自分のことをよく理解してくれて、
自分のなにが得意でなにが苦手かを理解している人に頼むべき。
安請け合いなんかするべきではない。
安請け合いしたオレも悪い。
ある意味勉強になった。
セコンドなんて誰でもイイなんて大間違い!!
試合中に声をかけて欲しいならそういう人に声をかけるべきだし、
試合に来てもらうだけで励みになるならそういう人に声をかけるべきだと思う。
選手は負けたことをセコンドのせいにするべきではないし、セコンドは負けた選手に、
「なんであの時俺のいう通りにしなかったんだ」、とか、
「俺だったらこーやって勝ってた」、とか、
過去に散々そういったことを見てきた。
そんなこと言うべきでもないし。
信頼できるセコンド。
そして信頼という名の絆。
そんな相手を見つけて欲しい。
『トイカツ道場』
・「都内最安値」→月謝8,000円!
・「出稽古無料」→全18店舗通い放題!
・「朝活朝格」→朝7時〜夜23時まで年中無休!
・「格闘技の食べ放題」→あらゆる格闘技が習い放題!
・「手ぶらで格闘技」→ウェアタオルセット500円!
・「0円キャンペーン」→入会金無料!月謝2ヶ月無料!
【無料体験・WEB入会】はこちら→https://tkdj.net/trial/
この記事を書いた人

児玉晃一
小学生の頃は合唱部、中学生の頃は陸上部、高校生の頃は演劇部と、とても地味な存在でした。 体育の通信簿は常に3。 特になにか優れていたわけではなかったと思います。 夢中になれる物もたいしてありませんでした。 それが大学4年生の時、柔術、修斗との出会いで人生が変わりました。 こんなに本気で夢中になれるものはありませんでした。 一緒にトレーニングしてくれる人と格闘技に感謝の気持ちを込めて指導させていただいております!! 楽しみながら一緒に格闘技をやりましょう♫
カテゴリー/タグ
-
2025.10.10 インストラクター
10
-
2025.10.10 インストラクター
37
-
2025.10.10 インストラクター
33
-
2025.10.10 インストラクター
38
-
2025.10.10 インストラクター
16
お問い合わせ
E-Mail: