佐々木 康博

佐々木 康博

2022.03.17

今目の前にある事は豹変するとリアルに感じました。

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おはようございます。

ファイティングラボ仙台で代表をさせて頂いております佐々木です。

昨日16日23時過ぎごろ仕事から帰宅途中に地震がありました。

大きな揺れが立て続けに二回来ました。

仙台に来て被災された多くの方のお話を聞きました。

日本に住んでいる以上危険は常にあると考える事が東京にいた時より強くなりました。

仙台に来て早2年と4ヶ月

その間に世の中は大きく変わりました。

仙台に来てすぐコロナ流行!

仙台にもなれ、色々繰り出そうとした矢先に‼️

当時の海外でのコロナの流行のようにはならないであろと思った矢先に日本もあっという間に広がり緊急事態宣言!

大半の方は予想しなかったのではないでしょうか?

いや❗考えること、予想する最悪の事態を避けていたのではないでしょうか?

そして最近ロシアとウクライナの戦争が始まりました。

日本は大丈夫だろう、と考えている人の方が多いのではないでしょうか?

自分目線だとそう考えるのは当たり前ですが、、、

日本の歴史をふりかえると日本は大丈夫だという考えは安易な考えだと感じます。

日本に70年以上も前に原子爆弾が二発も落とされ敗戦し、核の脅威、戦争の悲惨さを身にしみて感じた日本人、は核をもってはいけない、戦争をしてはいけないとリアルに感じたはずです。

世界の指導者も核戦争だげは避けて来たはずです。

ところが体験した世代に比べたら他人事に感じてしまうのが人間です。

日本人の世論にも核をもつべきだという意見も一昔より多くなったとおもいます。

自分もその事に関しては一度国民で議論した方が良いと思っていますが、体験した方にとっては冗談じゃない!ときっと思うはずです。

大多数の人間は人殺しは良くないと思ってるとおもいますが、【国】という大きな物を背負って生きている指導者は我々一般人とは価値観が違います。

その指導者の決定で我々は生活してます。

日本が戦争した太平洋戦争時時は核爆弾はアメリカしもっていませんでしたが、今は多国が所有しておりミサイルでも飛ばせます。

リアルに世界中が脅威にあります。

よく災害も人災も危険も忘れた頃にやってくると言います。

何もビクビクしながら生きましょうといってるのではありません。

過去の出来事を忘れず、今ある事に感謝し、懸命に楽しく生きていく事が大切だとおもいます。

何があっても生きていける用に、心と身体を鍛えておくべきですね!

もし目の前が何らかの出来事で豹変したとしても今を感謝し大切に生きていたら【腹をくくって生きていける気がした昨日でした。】

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この記事を書いた人

佐々木 康博

佐々木 康博

1983年、青森県大間町出身、浜育ち。 16歳からボクシングを始め、19歳でプロデビュー。 打たれても打ち返す、元A級のじょっぱりボクサー! 現役時はインファイター、引退してからは安全面を考え、アウトボクシングを心掛けている。 独特な方言を交えながら、その人に合ったボクシングを指導します!

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