塚原健二

塚原健二

2021.03.14

ボクシングのディフェンス

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こんにちは、ファイトフィット秋葉原駅前店の塚原です。

前回の続きです。

ボクシングのディフェンス技術は主に、パーリング、ダッキング、ウィービング、スリッピング、スウェーバック、ブロッキングなどがあります。

また、同じディフェンスをするにしても、頭の位置や体の使い方などを変える事で、何種類も細かく分けられる程に多岐に渡り存在するのがボクシングのディフェンス技術になります。

いわゆる、パーリングというディフェンスの中にもテクニック要素があり、ブロッキングやダッキングには種類があるという事です。

試合を観る度に、コーナーに追い詰められたボクサーがボディーワークを巧みに扱い攻撃を避ける様は、まるで芸術の域に達しているとも思えます。

この様に多岐に渡るボクシングのディフェンス技術ですが、私が1番に習得を勧めるのはパーリングになります。

その次にブロッキングです。

パーリングとは相手のジャブを簡単にもらわなくなる為に必須のディフェンス技術です。

パーリングが当たり前に出来て、どの様な攻撃もブロッキングでガードする事が出来ればある程度の選手とも対等に戦える様になります。

ディフェンス練習は地味な動きを只ひたすら反復練習していく事で身に付きます。

いつかは試合を経験してみたいと考えている会員様へは必ず習得する事をお勧めします。

トイカツ道場では、店舗によってその様なディフェンス技術を習うことの出来るテクニッククラスがあります。

練習は自分を裏切りません。

すぐに出来る様にならなくても、続けることであなたもボクシングのディフェンス技術を習得する事が出来るのです。

是非1人でも多くの会員様にボクシングのディフェンス技術を習得して頂きたく思います。

無料体験もお待ちしてます。

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塚原健二

基本的にはジャブを主体にした足を使うボクシング指導が得意です。 ボクシングの楽しさを皆さまに伝えられる様なレッスンを心掛けてます。よろしくお願いします。

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