
パンチのミットだとスタンダードなのは、このようなパンチングミットですね。
このようなパンチングミット以外にも様々なミットがあり、それぞれやり方、目的が変わって来ます。
パンチングミットだとミットのマークを目掛けて、上にパンチがいったりしないようにマークの部分に拳が当たるように強く打ちます。


こちらはハンドミット!
力を抜いて力まずスピードを出して打ちましょう。力むとパンチのスピードは落ちスタミナもすぐ消耗してしまいます。
特に始めたばかりの人などはこれで力を抜いて打ち、スピードを上げていく練習にいいですね。

フィリピンの英雄であるパッキャオもこのミットで練習したりするそうです。
パッキャオのようにスピードを出し、ボクシングはスピードが命です!

こちらはドラムミットです!
接近してのボディーやフックのパンチを主に練習します。

メキシコの選手がよく練習で使うようで、メキシコの選手は勇敢なファイター選手が多いです。このミットで接近しての強いパンチを練習していきます!
パンチのミットだけで様々なミットがあります。強く早く気持ちよく打てるようにパンチの練習頑張りましょう(^o^)v
この記事を書いた人
箕浦 康年
ボクシング15戦の元プロボクサーで、引退後はRK蒲田でトレーナーをしていた。現在はファイトフィット秋葉原メインで初心者を基礎からしっかり指導します!懇切丁寧な指導に人気急上昇中!箕浦コーチの優しいミットで、二の腕を引き締めましょう!
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