プロボクシングの試合の8オンスグローブと練習でのスパーリングの14オンスグローブではダメージが違います。

グローブの大きさとスパーリングではヘッドギアもするので余計に違い、スパーリングではパンチをもらっても中々効かないと言ってもプロの試合のヘッドギア無しの小さいグローブではダメージが違いもらってしまったら効きます。

ダメージを受けていくと打たれ弱くなったりします。効きやすくなったり、すぐ倒れるようになったり。

パンチはもらわない方がいいのは怪我も安全面もそうですが打たれ弱くなったりします。

最年長で48歳での世界王者奪取記録を持ち、51歳まで現役を続けたバーナード・ホプキンスは練習と節制もそうですがパンチをもらわないです。

ディフェンスはしっかりと!もらわずにパンチを当てるのがボクシングです(^^♪

 

この記事を書いた人

箕浦 康年

箕浦 康年

ボクシング15戦の元プロボクサーで、引退後はRK蒲田でトレーナーをしていた。現在はファイトフィット秋葉原メインで初心者を基礎からしっかり指導します!懇切丁寧な指導に人気急上昇中!箕浦コーチの優しいミットで、二の腕を引き締めましょう!

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