漆原季亮
ブレイキングダウンに出ている人は格闘家か
こんにちは。漆原です。
よくこんな話を聞きますね。
ちょっと前の話になりますが、別団体のラウンドガールがTwitterにブレイキングダウン関係者は格闘家ではないでしょ。という投稿を呟いたことでまた話題になりました(その後しっかりと謝罪もしたようです)が、その前にもちょくちょく、格闘家達が各々の意見を言ったり、素人達も各々の意見を言ったり。
どう捉えているかは人それぞれ違うということですが、なぜそもそもそれが議論になるのか。
プロ格闘家とはなにかという観点でいえば、プロの試合に出て正式に収入を得ている人なと大雑把に過程すととして、格闘家の中にプロ格闘家とアマ格闘家がいるとします。じゃぁその格闘家という大きなくくりは、どこからどこまで入るのか。
アマチュアの人は格闘家ではないのか。
長らく格闘技に携わっているが、試合は未経験。でも強めのガチスパーならどう階級のプロランカー以上に強い人がた場合はどうなのか。
いわゆる地下試合とかに頻繁に出ている人はどうなのか。
実践も意識して練習するタイプの武道家はどうなのか。
難しいですね。
色々個々の考えはあるかと思いますが、定期的にブレイキングダウンで戦っている人は格闘家といっても全然良いと個人的には思います。むしろブレイキングダウンでとても活躍している方たちは、プロ2戦しかしておらずもう試合をしていない自分よりよっぽど格闘家らしいとも思います。
この辺りは、人それぞれの考え方というのもあれば、その人がアマチュアの選手なのか、プロ選手なのか、プロでもランカー選手なのかとか、経験や実績でも考えが変わっていきそうですね。
彼らが格闘家かどうかが議論なるのは、やっぱり時間が短く、喧嘩を意識した独特のルールだからというのも大きいと思います。でもそこが面白みの一つでもありますよね。
ブレイキングダウンで活躍する選手が有名になり、既存団体のプロとして活躍するという王道も面白いと思いますが、ブレイキングダウンルールのルール専用のトレーニングを積んで、ブレイキングダウンのルールならどんな著名なプロが来ても負けないよ、みたいな人が現れても面白いかなと思います。
彼らが格闘家かどうかという話からずれちゃいましたが、単純に、ブレイキングダウンや、出場選手が今後どうなっていくかも楽しみですね。
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この記事を書いた人
漆原季亮
生年月日・・・1989/3/2 出身地・・・東京 格闘技の経歴、戦績、タイトル・・・ 少林寺拳法4年、キックボクシング5年。戦績 アマチュア:6戦5勝1敗 プロ:1戦1敗
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