漆原季亮
トイカツファイト間近
こんにちは。漆原です。
いよいよ、また恒例のトイカツファイトが近づいてきました。
初めて試合に出る人、もう何回も試合に出ている人、様々かと思います。
普段の練習は当たり前のように大切ですが、初めて試合に出る方や、まだ試合に慣れてない方は、
体重の調整、減量が一つの大変だったり、不安だったりする通過ポイントの一つかと思います。
もう全然減量する必要のない人は大丈夫なのですが、
ほとんどの人は多かれ少なかれ、数キロの減量をする必要があるかと思います。
個人的な考えですが、
当日の軽量の試合では、無理ない範囲で減量する。
基本は食事と練習のバランスで、体脂肪を中心に落とす。
これを意識し、水抜きには頼らないか、頼っても多くて1キロまでにした方が良いと思います。
練習では水を一杯飲みつつ、徐々に食事の塩分量を減らしていく方法の水抜きは負担が少ないのでお勧めです。
また、体脂肪も急激な絶食とかで落とすのではなく、予め前々から準備し、徐々に落としていきましょう。
落とす脂肪がないなら、はじめから無理に階級を下げない方が無難かと。
勿論下げられるなら下げるに越した事はないですが、一番は、万全のコンディションで臨めるかが大切です。
自分も減量による、当日のコンディションで失敗経験があるのですが、体重を無理して下げて、最悪のコンディションで戦ってもいい事はありません。
とはいえ必ずしも良いコンディションである必要もないと思いますが。
人にもよるかと思いますが、普通のコンディションの方が普段と変わらない感覚で戦えるとか、ちょっと辛いコンディションの方が気を引き締めて戦えるとか、意見は様々なので、そこは各自の考えで良いと思います。
ただ、当日最悪のコンディションになる事だけはないように気を付けましょう。
水抜きをし過ぎて、筋肉だけでなく脳の水分量も減ると、前日軽量でも戻らないと言われています。
当日軽量ではなおのことです。
脳の水分量が減ると集中力も落ちるし、集中力とダメージ両方の観点から撃たれ弱くもなります。
とはいえ、今から階級は変えられないので、この段階はもう辛かろうが本番コンディションが悪い状態だろうが、もう下げるしかないのですが。
あと、体重ですが、水抜きをしてない状態なら、運動を何もしなくても、勝手に水分が出るので、夜試合体重より多少(0.5キロとか。人により違うので、普段から測っておくと良いと思います)減っていたりします。
夜寝ている間や、道中減る分も計算して軽量に臨むと、多少減量が楽になります。
最初は不安かと思うし、なるほど、減るのなら安心だと思って軽量オーバーしたら相手にも迷惑かけるので、自己判断で参考までにしておいてもらえればと思います。
それでは、本番まであと少し。
試合も、練習も、体重管理も、試合が終わる最後まで、気を抜かずに頑張っていきましょう!
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9/13(月)
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この記事を書いた人
漆原季亮
生年月日・・・1989/3/2 出身地・・・東京 格闘技の経歴、戦績、タイトル・・・ 少林寺拳法4年、キックボクシング5年。戦績 アマチュア:6戦5勝1敗 プロ:1戦1敗
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