漆原季亮
キックボクシングがダイエットになる理由
こんにちは。
漆原です。
前回のブログでは、ボクシングがダイエットになる理由を、たくさんある理由のうち、肩甲骨に着目しながら紹介しました。
今回はキックボクシングがダイエットになる理由を、また一つのポイントに着目して、紹介していきます。
キックボクシングは、ボクシングに、色々な蹴り技が加わります。
蹴るということは足を上げる動作になりますが、足を上げる動作では、「腸腰筋」という筋肉を使っていきます。
腸腰筋は、大腰筋と腸骨筋という筋肉を合わせた筋肉の総称です。画像のように、骨盤や、腰椎の部分から、大腿骨の股関節付近についてます。
ここを鍛えると、ダイエットはもちろん、姿勢(ここでは骨盤の傾き)の改善が出来るとされています。
腸腰筋は、日常生活でも歩く、走る、階段を上る、姿勢を整えるなど使っている筋肉で、触れない部分にあるインナーマッスルなのですが、インナーマッスルの中でも大きな筋肉で、鍛えることでダイエットになると言われています。
キックボクシングはキックでもディフェンスのカットでも足を素早く抱え上げる動作が多いので、この腸腰筋が鍛えられ、ダイエットになるというわけです。
それではボクシングではこの腸腰筋は鍛えられないのか?
そんなことはありません。
脚を上げなくてもこの腸腰筋は使われます。
腸腰筋を使う場面はいくつかあるのですが、最もな例はインステップ、それも、前足を出した後、しっかり素早く後ろ足を引き付ける動作で鍛えられます。
逆に腸腰筋が弱い、もしくは、使えてないと、この素早く後ろ足を引き付けるという動作が難しくなります。なので、キックでもボクシングでも、普段からインステップ、それも素早く後ろ足を引き付ける動作を練習しておきましょう!
ボクシングやキックでは他にも痩せられる秘訣がたくさんあるので、機会があったらまた書いていきたいと思います。
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この記事を書いた人
漆原季亮
生年月日・・・1989/3/2 出身地・・・東京 格闘技の経歴、戦績、タイトル・・・ 少林寺拳法4年、キックボクシング5年。戦績 アマチュア:6戦5勝1敗 プロ:1戦1敗
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