鈴木瑠太
道を妨げる者
皆さんこんにちは!
鈴木です!
今回は社会現象にもなったあることに触れてみたいと思います!
老害
皆さんはこの言葉を知っているでしょうか?
ここ数年でよく聞くようになった気がしますが…
多くなったのは高齢者の起こす交通事故でしょうか。
あとはオリンピック委組織委員会関係ですかね。
あちらは性差別発言のほうが重要でしたが。
最近では個人に対して使われることの多い言葉ですが、実は元々は組織に対して使われる言葉らしいです。
定義としては
「世代交代が行われず、老朽化した組織」
それが転じて、組織の中で能力の衰えた高齢者が、若い世代や全体の活動を阻害することとして用いられています。
具体例を挙げれば、新しいものを必要ないとし、古いものややり方に固執することでしょうか。
もちろん古い=悪いわけではありません
武術は古くから受け継がれてきたものですし、私もどちらかといえば伝統や歴史は好きなほうです。
ただ、老害と呼ばれてしまう人々に共通しているのは、自分のやり方に絶対的な自信を持ち、それを周囲に押し付けようとすることです。
彼らは我々よりも長い年月を生きており、そこで培ってきた経験や知識がある故に新しいものは必要ないと思っているし、自分と違うやり方は総じて間違っていると言い始めます。
皆さんの周りにはいませんか?
また皆さんはなっていませんか?
老害とは高齢者のみならず、その活動の場において年長者であれば誰もが成りうる存在です。
例えば私が高校の部活に顔を出し、求められてもいないのに上から教えたり、ほかの指導者の言っていることを全否定するようであれば老害と呼ばれるでしょう。
私が、皆さんがそう呼ばれないためには、客観的に自分を見る事、そして他社の意見を柔軟に聞く姿勢、聞こうとする姿勢を忘れないことです。
ちなみにこれは格闘技においても重要なことです。
教える人によっていうことが違うので混乱される方もいると思いますが、戦い方が変われば教える内容ももちろん変わります。
至近距離で殴り合うのか?
距離を取って戦うのか?
パンチが得意か?
キックが得意か?
ムエタイよりか?
空手よりか?
自分はこれが得意だから後輩にもこれでやらせよう!
と相手の得手不得手を無視するとアッという間に老害の完成です。
私はそう呼べる人にこれまでの人生で2人関わりました。
今回こんな話をしたのは実はそのうちの1人と絶賛バトル中だからです…
あ、もちろん職場の関係者ではありません!
母校の部活関係です!
詳しいお話が聞きたい方はクラスの合間にでもお尋ねください!
決着がついたらまたお知らせします!
それでは!
5/10(月)
ファイトフィット川越オープン
【無料体験・WEB入会】はこちら!
→https://tkdj.net/dojo/kawagoe/
◆お申込みはLINEアプリから超簡単! 店舗での『パーソナルレッスン』がスタート!
→https://tkdj.net/news/archives/60156
◆いつでもどこでも習い放題! オンライン×外国語 『トイカツオンライン外国語』
→https://tkdj.net/news/archives/28096
◆各店舗【無料体験・WEB入会】はこちら!
◆お近くの店舗を探す☆
〜トイカツ道場⑦つのオススメ〜
①「まるまる0円無料プラン」→入会金無料!月謝2ヶ月無料!
②「一週間無料退会保証」→入会日から一週間(7日間)以内は無料で退会が可能!
③「都内最安値」→月謝8,800円(税込)通い放題!
④「出稽古無料」→全44店舗通い放題!
⑤「朝活朝格」→朝7時~夜23時まで年中無休!
⑥「格闘技の食べ放題」→あらゆる格闘技が習い放題!
⑦「手ぶらで格闘技」→ウェアタオルセットが550円!
この記事を書いた人
鈴木瑠太
高校で少林寺拳法部に所属し、主に演武の練習を行っていたためシャドーの練習やフォーム修正が得意です! キックの試合経験はありませんが、その分フィットネスとして楽しみたい方向けのクラスにしています! いずれは護身術クラスもやりたいと思っていますのでその時はぜひご参加ください!
カテゴリー/タグ
-
2024.12.23 インストラクター12
-
2024.12.23 インストラクター24
-
2024.12.23 インストラクター27
-
2024.12.23 インストラクター15
-
2024.12.23 インストラクター18
-
2.9k
-
2.1k
-
2.1k
-
1.8k
-
1k
お問い合わせ
E-Mail:
カスタマーハラスメントについて
トイカツ道場では、サービスに関するお客さまからのお問い合わせやご要望に対して誠意をもって対応するよう心がけています。
同時に、日々お客さまに寄り添い、サービスを提供している従業員の尊厳と労働環境を守ることも重視しています。
このため、お客さまのご要望を実現するための手段として、常識の範囲を逸脱する言動・行為、社会通念上過剰な要求など、従業員に対するハラスメントに該当する行為と判断した場合は、サービスやカスタマーサポートの提供をお断りさせていただく場合がございます。
また、これらの行為が悪質と判断される場合には、警察・弁護士に相談のうえ、然るべき対応を取らせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。