年末はボクシングの世界戦が多かったです。

色んな場面がありましたがこのボディーへの攻撃!

ボディーへの攻撃で立てない人、ダウンする人、ダウン寸前までいく人いました。

ボディーは打たれると最初は効いてなくても打たれていくと徐々に効いてきます。打たれていき耐えれなくなりたまらずダウンする事も。

タイミングよく急所にヒットして効くと膝をついてダウンしたり、動きが止まったりします。止まるとドンドン効いてくるので動いて紛らわす、そういう場面もよく見かけたと思います。

打った方は効いたんだなって思ってドンドン調子好き攻めていき、ラウンドのポイントも効かせた方にいきます。

効いたけどバレナイ方法は打ち返す事です。キツイですが打ち返して動く。そういう場面も見られました。

ボディーを鍛える方法は腹筋ではなく実際に打ってもらったり、踏んでもらったりして選手は鍛えます。

でも打たれると効いてくる、相手にポイントもいくので足の動き、ボディーのディフェンスも重要で練習です!!

 

この記事を書いた人

箕浦 康年

箕浦 康年

ボクシング15戦の元プロボクサーで、引退後はRK蒲田でトレーナーをしていた。現在はファイトフィット秋葉原メインで初心者を基礎からしっかり指導します!懇切丁寧な指導に人気急上昇中!箕浦コーチの優しいミットで、二の腕を引き締めましょう!

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