漆原季亮

漆原季亮

2019.09.06

パンチを打つ際意識するべき3っつのこと!

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こんにちは!

西日暮里、及び北千住で代表をやっている漆原です!

今月は西日暮里、北千住の他にも、六本木の月曜に13:00~15:00で入っています! また、柏にもたびたびヘルプで入る予定です!

前回のブログでは、西日暮里でも少しずつ寝技のクラスを増やしていることについて書かせて頂きました! 今日はその寝技のある金曜日!

21:00より始まった初心者寝技クラス、興味がある人は是非来て下さい!

さて、今回のブログでは、パンチの打ち方について書かせて頂きます!

とは言っても、パンチの打ち方は、人それぞれ違います。ジャブやストレート一つとっても色々です。

ボクシングかキックかや、選手の特性、そして、同じ選手であっても状況によって違います。

なので今回は、ダイエットやフィットネスで行なっている人にとっても意識して欲しい打ち方を紹介します。

それは、全身を使って大きく打つ!ということです。

腕だけで打っても威力は小さいので打ちごたえもなく、動員している筋肉が少なければ消費カロリーも低くなります。

一方、下半身から体幹、上肢と総動員して打てれば、威力も高くなり、動員している筋肉が増えるので消費カロリーも上がります。

※とはいえ、パンチを振り被ったりするのとは違います。

ではどうしたらいいのか。

ポイントはいくつかあるのですが、今回は3っつにまとめます!

①しっかりインステップとアウトステップをしながら打つ。

パンチを打つ前にしっかりインステップし、打ち終わったら前に出た分下がりましょう。実践でも自分の間合いから踏み込み攻撃し、安全距離まで離脱するのは基本的で重要な動きになります!

また大きなステップは、下半身の筋肉や、腸腰筋という、骨盤の操作や足を上げるのに大切な筋肉も鍛えられます。これらの筋肉を鍛えることは、ダイエットにも効果的です!

②おへその向きを横に向ける。

左のパンチを打つ際はおへそを右に、右のパンチを打つ際はおへそを左に回転させて打ちましょう。身体をしっかり回す意識をしたら、腹部周囲の筋肉はもちろん、足腰を始めとしたたくさんの筋肉を使えます!

威力も消費カロリーも段違いです!

③逆手はしっかりガードをしつつ、体幹に引き付ける。

ガードは実践をする人だけが意識することではありません。ガードを意識するだけで、ガードしてる腕の筋肉も使うので、引き締まります!

また、ガードしている腕の脇を締め、身体に一体化させればバランスも整い身体の回転も補助してくれるので、威力も上がります!

以上です。

実践では必ずしも大きく打つことだけが大切ではありません。

動きを抑え、コンパクトに打つことの方が大切になってくる場面もあります。

しかし、身体の連動を覚えるには先ず大きく動くことが大切ですし、大きく全身をくまなく使って動くことが出来るようになれば、それを小さくさせるのはそんなに難しくありません。

ダイエット効果も断然高くなるので、小さな動きが普通になり全身使えてないと思う方、ダイエットや運動不足が目的の方、始めたばかりの人は、是非この三つのポイントを抑え、練習してみて下さい!

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この記事を書いた人

漆原季亮

漆原季亮

生年月日・・・1989/3/2 出身地・・・東京 格闘技の経歴、戦績、タイトル・・・ 少林寺拳法4年、キックボクシング5年。戦績 アマチュア:6戦5勝1敗 プロ:1戦1敗

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