小原敏也

小原敏也

2018.02.17

上達への道。練習ノートを付ける

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現役時代に毎日続けたこと、それは練習日誌を付けること。

その日の練習内容、注意して練習したこと、反省点、思ったこと、感じたこと、などをノートの記録しました。

・目的をもって練習すること

・改善点を見つけること

この2点を練習時に意識することにより、上達につながります。

 

例えば右ストレート打つ時に脇が開いていると指摘されたとして、

次の日は意識したとして、治るまで忘れずに意識出来ればいいのですが、忘れてることもあると思います。

ノートを見直してみて、「あ、今日意識していなかったな、明日はちゃんとしよう!」

となれば、上達は早いですね。

改善点は1つじゃなく、2つ、3つと多くあるかもしれません。

毎回気づいた事を全て覚えて、毎回意識することは、、、、反省の毎日だった私には無理です(笑)

漫然と練習しても、つまらないし、上達しているかわかりませんよね。

 

時間がたつと、目標にしてたことや、改善しようとしてた事をわすれてしまうこともありますし、

昔の気持ちを読むことにより、自分が成長していることを思い出しますし、モチベーション維持にもつながります。

 

その時頑張っていたことをノートに残すことにより、自分が当時頑張っていたことを思い出すことにができ、

引退後のも自分の宝物になりますよ^^

 

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この記事を書いた人

小原敏也

小原敏也

格闘技は見るのも、やるのも、ゲームでも大好きです。実践的なテクニックや、人それぞれに合ったパンチの打ち方の指導を得意としています。

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