小川
護身術で使う技
猫パンチもあなどれないな…
あ、どうもインストラクターの小川です。
護身術を
宮益坂 金曜19:00~21:00
池袋東口 土曜15:00~17:00
で教えています!
今回のテーマはその護身術クラスで教えている技について紹介していきます。
【掌低】
あらゆる格闘技、武道では攻撃する時は握り拳を作り
顔やお腹など急所を狙います。
いわゆるパンチです。
空手家の拳ダコやボクサーの固いコブシを見るとそれまでの厳しい修錬の賜物に、ただただ畏敬の念を抱きます。
しかし、女性や格闘技を始めたばかりの人にそこまでやらせるかというと
そういう訳にもいかない。
そこで怪我のしにくく、効果的な打撃方法に
「掌低」があります。
手のひらの最下部、手首に真っ直ぐに力が加わるポイントです。
普段あまり意識したり練習したりしない攻撃ですが、非常に有効性があります。
これは私の自衛隊の入隊時代の中隊長もイチオシしてました(笑)
ちなみにその方、自衛隊の徒手格闘の創設にも携わったそうな…。
【なぜ掌低が有効か?】
一番は怪我のしにくさだと考えています。
いざという戦わなければならない状況になった時、グローブに守られていない拳が歯に当たったりするとそれだけで拳が傷付き、出血や痛みにより使えなくなる可能性があります。
試しに固いものに拳と掌低を同じ力でぶつけてみると分かります!
ちなみに筋トレでチェストプレスやプッシュアップバーを用いる場合もこの掌低部に乗せると手首の負担軽減につながります!!
二つ目は、力が伝わりやすいです。
握り拳の場合、リーチは伸びますが手首関節・肘関節・肩関節の3つを経由するため
力が分散しやすい。
掌低部の場合、肘関節と肩関節の2つのため
力は少し浸透しやすいと思います。
【デメリットは?】
当たり場所が悪いと手首が反り、逆に手首を痛めてしまいます。
これはパンチよりも更に起こりやすいリスクです。
あとは上でも少し触れましたが、パンチよりも若干リーチが短いです。
さて、護身術のクラスでは、たまに掌低を用いて練習したりします。
男性はもちろん女性も身を守れるように
是非掌低を習得してみましょう(^^)
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この記事を書いた人
小川
自衛隊、ボディガード要員、フィットネスクラブトレーナー、スタジオインストラクター、護身術教室指導員など異色の経歴を持つ小川です! 私の経験や指導が皆さんのお役に立てるよう全力でご案内して行きます!!
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