児玉晃一

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2017.05.17

初めての柔術ギ〜the beginning〜

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柔術との出逢いは今から約18年前のこと。

 

 

同級生のバイト先の先輩がブラジリアン柔術をやってるという話を聞き、そのジムへ連れて行ってもらったのは、まだ大学四年生、21歳の春頃でした。

 

 

ジムでは大学生、社会人、女性が入り混じり、柔道ギよりは少しハデなギを着てなにやらゴロゴロ転がったりしてるではないですか。

 

みんなそれに夢中になり、気持ちの良い汗をかいていました。

 

 

代表の人に、

「ちょっとやってみない?」

と声をかけられ、全く経験のない自分もその練習に混ぜてもらいました。

 

全くやり方のわからないオレはなすがまま、されるがままの状態でバランスを取ろうにもゴロゴロ転がされ、1Rが終わる頃にはみんなと同じく汗だくに。

なんだかよくわからないけど、覚えたら面白そうだ!!

 

気づいたらその日のうちに入会。

そして間も無くギも購入。

それがマシャード(マチャドって言う人もいる)の白い柔術ギ、初めての柔術ギです。

 

 

ここからまさかずっと続けるとは思いもしないのでした。

初めて買ったマシャードの柔術ギは今も現役で使ってますが、生地が弱くなっているので出番はかなりレアです。

 

もし着てるのを見かけたら、気軽に声かけお願いします♫

この記事を書いた人

児玉晃一

児玉晃一

小学生の頃は合唱部、中学生の頃は陸上部、高校生の頃は演劇部と、とても地味な存在でした。 体育の通信簿は常に3。 特になにか優れていたわけではなかったと思います。 夢中になれる物もたいしてありませんでした。 それが大学4年生の時、柔術、修斗との出会いで人生が変わりました。 こんなに本気で夢中になれるものはありませんでした。 一緒にトレーニングしてくれる人と格闘技に感謝の気持ちを込めて指導させていただいております!! 楽しみながら一緒に格闘技をやりましょう♫

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