漆原季亮
年齢?体調?前転数回でグロッキー……
こんにちは。
漆原です。
先日、ふと、思い立って前転をしてみました。
思い立ってなんで前転をするんだという話なのですが、それは置いておき……
そうすると、たった一回の前転で気持ち悪くなり、ただ、「これは弱ってるからもっとやって強化しないと」と思い、そのあとも、3回4回と前転したり後転したりしたのですが、見事にグロッキー状態になってしまいました汗
前転後、しばらく、1時間以上経った後も気持ち悪い状態が継続しました。
そして、今、ブログを書きながら試しに前転を、ゆっくり一回。
慎重にゆっくり一回くらいなら平気でしたが、これは連続でやったらヤバイぞ、と身体が警告している感じはしますので、ここでしばらく一回やめておきます。
前具合悪くなったときは、もしかしたらその日の体調が悪かっただけかとも期待してみたのですが、そういうわけではないようです。
自分は格闘技を始めるまでは、機械体操を行っておりました。
そんなに強い選手ではなかったのですが、バク転や宙返りは普通にしており、少なくとも前転や後転などで目を回すことはありませんでした。
また、格闘技を始めて、アマチュアの試合に出る前など、当時通っていたジムで、ネットの情報か、仲間に聞いたのかはもう覚えてませんが、ダウンした後の回復のイメージとして、目を回して練習するとよい。
というのを聞き、前回り受け身を何度も行って少し体がふらふらした状態でのミットなども一時期練習に取り入れておりました。
その時も、かなりの回数、何度も何度も回って、ようやく少し目を回す程度で、その後もすぐ回復していたのですが……
それがたった数回、なんなら一回の前転で具合が悪くなってしまうなんて……
これが老化なのでしょうか……
こんなことで身体の調子が悪くなってしまう自分にがっかりです。
鍛えたらまた、多少は元に戻るかもしれないので、無理ない程度に練習してみますが……
ただ、ちょっと前の自分なら、前転数回程度でそんなに具合悪くなんてなるわけない。
なったとしても練習してたらすぐ慣れる。
と考えていたので、良い発見になりました。
運動も、自分に合うレベル、強度、内容の練習があります。
皆様も無理はせず、身体と相談しながら楽しく練習を続けていきましょう!
この練習はちょっとついていけない、などあったら、無理なく指導員に声掛けてみてください!
この記事を書いた人
漆原季亮
生年月日・・・1989/3/2 出身地・・・東京 格闘技の経歴、戦績、タイトル・・・ 少林寺拳法4年、キックボクシング5年。戦績 アマチュア:6戦5勝1敗 プロ:1戦1敗
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