小野開生

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2023.10.06

番外編:ボクシング観戦(スペンス vsクロフォード )

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 こんにちは。小野でございます。

 今回はボクシングの試合を見た感想を丁寧に書きたいと思い筆を取らせていただいた次第でございます。

 スペンスとクロフォードの試合は、当日にppvを購入しリアルタイムではなく少し遅れて視聴し、2R目にダウンを奪われたスペンスが雑に左フックをブンブン振るようになってから視聴をやめたのですが、あらためて見直してみた所存です。

 今回youtubeで観戦した試合は、つい先日のエロール・スペンスvsテレンス・クロフォードの試合でありまして、これは知る人ぞ知る世紀の一戦でございます。

 メイウェザーとパッキャオが全盛期で戦うようなものだと思っていただいて結構です。

 パワーのスペンスとテクニックのクロフォードのどちらが勝つのか非常に興味深く、実力は拮抗しているのではないかと楽しみにしておりました。

 実際スペンスのパワーは一度爆発すれば流れを一気に持っていけるものでありますし、ダウンを奪われても倒せばいいのでございますから、いつも通り丁寧なプレッシャーをかけていけばいつかチャンスが来ます。

 しかしダウンを奪われたスペンスは焦りに焦ってパンチをブンブン振り回す扇風機と化しまた視聴をやめそうになった次第なのですが、今回は最後まで視聴いたします。

 クロフォードが上手いのは分かっていることでしょうから、そこにチャンスを見出すまで我慢強く丁寧に攻めたかったと存じます。

 スペンスのセコンドも「Are you silly?(お前は馬鹿か?)」「Don’t load up.(パンチを押し込むな)」とおっしゃっておりました。

 セコンドは外側にいけとも言っていたと思います。多分。

 やはり焦りは禁物でございます。

 ファイトフィット綱島では余裕のあるキックボクシングをお教えしている次第でございますので、他店舗の方もぜひお越しください。

 お待ちしております。

 

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