漆原季亮
重い攻撃をするには
こんにちは。
漆原です。
今回のブログでは珍しくちゃんと格闘技の事に関して書こうと思います。
強くなりたい人や上手くなりたい人はもちろん、楽しく趣味でボクシングやキックボクシングをしていきたい方も、
一つ一つの攻撃の威力を上げたいとう思いは少なからずあるのではと思います。
威力を単純にパワーとするなら、あるいは攻撃が当たった時に感じる手ごたえを上げていきたいなら速さと重さを上げていく必要があります。ダメージを負わせるとか、倒すのが目的となると、加えてタイミングとか、当てる場所や角度とかも出てくると思うのですが、今回はそういった事や、速さも一度置いておいて、単純に攻撃の重さにだけ注目していきます。
攻撃の重さを上げるのに大切なことは重心を操作して対象にぶつける事だと思います。
単純に腕力や脚力がとても強い人は手先足先だけの攻撃でも重さを出せたりもしますが、やはり第一の基礎は自分の体重をぶつける事にあると思います。
重心をぶつけるには、攻撃が当たった瞬間、自分の重心が相手の方向に移動している必要があります。
これが第一ですが、当たった際、関節が固定されてないと、せっかく重心移動でぶつけた体重の重さが逃げていきます。関節の例として、最も重要なのは軸足(膝、足首、股関節)と身体の軸(脊柱)だと思います。
そこに、パンチだったら肩甲骨を始めとした肩回りの関節や、肘、手首が、蹴りなら蹴っている足の膝や股関節も加わります。
攻撃を当てた時にどこかの関節が動いて押し負けるような場合はその場所の関節のロックが出来ていないのかもしれません。関節のロックは関節の形状を利用して固定する方法と、単純に筋力で固定する方法があります。
重心をぶつけるという感覚も、関節を固めるという感覚も、それぞれ色々なコツがあって難しい習得が難しいかもしれないですが、攻撃の重さを今より上げたいという人は、是非この二つのポイントに着目してみて練習してみて下さい!
あと今回は重さに着目しましたが、速さも重さと同等かそれ以上に大切だと思うので、すでに攻撃が重い人は是非速さを意識して練習をしていきましょう!
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この記事を書いた人
漆原季亮
生年月日・・・1989/3/2 出身地・・・東京 格闘技の経歴、戦績、タイトル・・・ 少林寺拳法4年、キックボクシング5年。戦績 アマチュア:6戦5勝1敗 プロ:1戦1敗
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